電力の安定供給に欠かすことのできない「がいし」。電力をロスなく送り続けるためには、長期にわたり安心して使用できるがいしの信頼性が極めて重要です。
SEDIVER製のガラスがいしは、優れた機械的・電気的特性を持ち、その高い信頼性により世界の電力の安定供給を支えています。軽量で高い施工性を誇るとともに、不良が生じるとガラス部が粉砕する特性により点検の省力化とコストダウンが可能です。
※東京電設サービスは、SEDIVERの正規販売代理店です。
ガラスがいしとは
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ガラスがいしが選ばれる理由
TDSが選ばれる理由
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POINT.1
高い施工性
ガラスがいしは、同規格の磁器がいしに比べて約20~30%程度軽く、運搬・作業時の負担を大幅に軽減します。また、作業効率を向上させるとともに作業員の安全確保にも貢献します。
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POINT.2
点検コストを低減
ガラスがいしは不良が生じるとガラス部が粉砕するため、ドローンや地上から簡単に視認できます。昇塔による絶縁性能点検を省略でき、業務効率化とコストダウンを実現します。
ガラスがいしの優れた性能
軽い
軽量で施工性が高く、作業員の負担を軽減するとともに、現場の安全性が向上します。
不良がいしがわかりやすい
不良がいしは目視で判断できるので、点検を省力化できます。
また、内部通電による断連リスクもありません。
キズがつきにくい
強化ガラスのためワイヤー接触等によるキズがつきにくく、優れた耐擦傷性があります。
腐食に強い
ピン部には亜鉛スリーブを標準装備。
高い耐食性により、腐食しやすいピン部を保護します。
製品ラインナップ・仕様
適用事例
ガラスがいしに関連する技術
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